私は本当は自由だったんだ。
此処で想いの総てを詩えるくらい、私は自由だったんだ。
振り返ればそれは何よりも自由でシアワセに感じて
でもシアワセが続けばそれは普通になるし、
普通が続いて不安が不幸になって、
私は自信がなかったんだ、あなたに愛されているということに。
だから何より言葉と地位を欲しがった。
本当はそんなものが必要じゃ無いほどにあなたの中で
私という存在が必要になっていたことなど知りも信じもしないで。
3年前の冬、自分の存在意義を悩んでた。私は都合の良い存在なのかって。
2年前の冬、自分の可能性を知った。あの人の普段は言わない私への気持ち。
1年前の冬、選んだ道を決意をした。それは未だに此処へ書けていないけれど。
4回目の冬、4回生になった21の冬。私はあなたの気持ちを信じれるようになった。
だから1年前の私は「今」ではなくて「永遠」を願った。
でも自分の気持ちの弱さへ自信がなかった。
だから私はこの次の春に賭けている。
今だったらきっと成就すると思う。
学生になって10日程で出会ったあなたと4年という月日が経って
私はもうすぐ大学を卒業するけれど、
その二文字こそが私の願掛けなのだろう。
此処で想いの総てを詩えるくらい、私は自由だったんだ。
振り返ればそれは何よりも自由でシアワセに感じて
でもシアワセが続けばそれは普通になるし、
普通が続いて不安が不幸になって、
私は自信がなかったんだ、あなたに愛されているということに。
だから何より言葉と地位を欲しがった。
本当はそんなものが必要じゃ無いほどにあなたの中で
私という存在が必要になっていたことなど知りも信じもしないで。
3年前の冬、自分の存在意義を悩んでた。私は都合の良い存在なのかって。
2年前の冬、自分の可能性を知った。あの人の普段は言わない私への気持ち。
1年前の冬、選んだ道を決意をした。それは未だに此処へ書けていないけれど。
4回目の冬、4回生になった21の冬。私はあなたの気持ちを信じれるようになった。
だから1年前の私は「今」ではなくて「永遠」を願った。
でも自分の気持ちの弱さへ自信がなかった。
だから私はこの次の春に賭けている。
今だったらきっと成就すると思う。
学生になって10日程で出会ったあなたと4年という月日が経って
私はもうすぐ大学を卒業するけれど、
その二文字こそが私の願掛けなのだろう。
by cerisier_aimer
| 2006-01-13 01:50
| 「飼い犬」論